古い家ならではの雨漏り

タイトルにもありますが古い家では雨漏りする事もあります。私は子供の頃に祖母の家で育ったので、天井にシミがあり、柱になにか垂れた後のようなものを子供ながらに気にはなっていたものの、何かわからずに過ごしていたある日、台風の大雨でそれが雨漏りの跡であることがわかりました。雨漏りというと昔のマンガなんかではバケツやたらいで落ちてくる水滴を受けとめますが、実際にそんなマンガみたいな経験を子供ながらに体験するとは思ってもみませんでした。その当時はまだ子供だったから台風特有の強風の音や、天井から水滴が落ちてくる事を怖いと最初は感じていましたが、そんな家に住み慣れてる祖母はさすがに逞しかったです。

ちょっとめんどくさそうにバケツを取り出し水滴が落ちるポイントへ。また次のポイントへ。確か三か所ぐらい、割と近い場所にあったと思います。最初は怖かったはずなのに水滴がバケツに落ちるときに出る音があまりにもマヌケで、すぐにそんなの忘れちゃいましたね。

妙にテンポよく落ちてきてみたり、かと思えば間をあけてみたり、水が少しずつ溜まるにつれて音も変わってくる、なんだか段々楽しくなってきて、そのうち自然が奏でる演奏を楽しみながら聞いてました。なかなか体験できるものではありませんでしたね。大人になってもまだ覚えてるちょっと珍しい経験です。何らかの方法で水を大きさや深さの違う容器に水滴を落とすようにしてあげると、いろんな音を子供なんかは楽しく聞くことができるかもしれませんね。

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